山形県のゲレンデ情報

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INFORMATION

ひとつ前のスキー場名は「天元台高原(てんげんだいこうげんスキーじょう)」です。

次のスキー場名は「Asahi自然観スノーパーク(あさひしぜんかんすのーぱーく)」です。

他にも多くの情報があります。メインページサイトマップも見てください。

山形県のスキー場情報 > スノーパーク面白山 > スノーパーク面白山(スノーパークおもしろやま)


スノーパーク面白山(スノーパークおもしろやま)

 スノーパーク面白山(スノーパークおもしろやま)は、山形県山形市の奥羽山脈大徳山の北斜面にあるスキー場です。旧名は「面白山高原スキー場」。開場期間は、例年12月中旬~3月31日の8:30~16:00で、ナイター設備はありません。
 スノーパーク面白山は、山形県の主要部である村山地方と宮城県の主要部である仙台都市圏にはさまれた両県境付近にあり、両都市圏を結ぶ仙山線沿いにあります。アクセスは仙山線のみとなっております。スキー場への接続道路は存在しますが、除雪しないため冬季通行止めとなり、緊急車両も含めてスキーシーズン中は通行不可となるためです。このため、「全国で唯一鉄道でしかいけないスキー場」となっています。
 また、プラットホームでスキーを履いて、そのまま駅構内にあるリフト乗り場まで行けるという、すなわち「ゲレンデの中に駅がある」という特殊な構造となっているため、仙台や山形の市街地の駅からスキーウェアを着、スキー靴を履いたまま、まるでゲレンデ内にいるようないでたちで仙山線に乗り込む人が多く見受けられます。

 ファミリーでもカップルでも楽しめるスキー場のメインは、トップから最大34度のコブ斜面を滑り降りるパノラマゲレンデ。モーグル入門には適切なコース設定です。中級レベルなら、三浦雄一郎氏が名付け親となっているドルフィンコースがオススメ。ブナ林の中をイルカのように滑り降りる醍醐味を味わうことが出来ます。ファミリーや初級者はセントラルゲレンデや、ロッジが立ち並ぶ前に広がるコスモスゲレンデで楽しみましょう。沢コースは片側がハーフパイプ状になっていて、スノーボーダに人気のコースです。
 また、コースは大徳山の北面にあるため雪質もよく、リフト4本が奥に延びているので最長2kmのロングランも可能です。上部に行くほど急斜面になっているので初級者は注意が必要です。

【所在地】 〒999-3301 山形市大字山寺字面白山

【地図】 周辺地図

【アクセス】 スキー場までの道路は冬期車両通行止めのため車でのアクセスは不可

【電車】 JR面白山高原駅下車すぐ

【駐車場】 なし

【問い合わせ】 023-657-3467(スノーパーク面白山) 

【ゲレンデインフォメーション】 023-657-3467

【シーズン】 12月9日~3月31日(滑走可能率が40%以上になったら営業開始)

【ゲレンデ】 6コース、 最大斜度 34度、 最長滑走距離2,000m、 初級30%、 中級40%、 上級30%

【スノーボード可否】 ◎ 全面滑走可能

【リフト】 ペア4

【ナイター】 × ナイター営業は、行っておりません。

【運行時間(通常)】 日曜祝日:8:30~16:00
            土曜日:8:30~16:00
            祝前日:8:30~16:00
            平日:8:30~16:00

【リフト料金】 1日券 3,500円(高校生・一般男子)、2,800円(中学生・レディース・シニア) (8:30~16:00)

【スクール】 面白山ハイムスキー&ボードスクール (023-657-3467)